3月13日(日)、野草摘みと野草調理の様子🤗


小春日和の広大な「れんげ農場」の様子(^^♪
すっかり春の陽気が差し込む中、10時少し過ぎて3月の農業くらぶが始まりました🤗「野草摘(つ)み、野草調理」にチャレンジです(^_-)-☆
…と、今回の野草のレポートの前に、
次回の農業くらぶのご案内からさせていただきます(^^♪
ぜひ次回、4月10日(日曜)の農業くらぶもご参加ください☆彡
〇会場 れんげ農場〒583-0852 大阪府羽曳野市古市(詳しい行き方は下記のお電話にてお気軽にお尋ねください)
✉kodomo-station@sky.sannet.ne.jp
℡:072-957-1114(電話、ファックスとも)
〇参加費…その月ごと(お野菜の状況や活動内容など)により変わりますので、詳しくはお気軽にお問合せください:072-957-1114(月曜~土曜 10時~17時頃まで)

画像は、2022年1月の農業くらぶ「とんど焼き」の様子。
マシュマロを木の枝の先につけて、焚火であぶってたべました(^^♪
4月10日はわらびとりに加え、農場近くの里山まで歩いていき、たくさん遊ぶ予定です(^_-)-☆ 開催前日近くに、4月10日が雨天予報の際には、翌週以降に実施を変更する場合がありますので、申し込みいただいた方に随時お知らせいたしますm(__)mさて、3月13日の野草摘み&野草調理のレポートです(^^♪
色んな食べられる野草が、こんなに身近な場所で自生していることにビックリΣ(・ω・ノ)ノ! れんげ農場の方や、何年も農場にKimama(きまま)カフェ用・みんなの食堂用のお野菜を収穫に来られているスタッフさんたちには、野草はすっかりおなじみの様子🤗「野草って本当に食べても大丈夫なの?」
という、だれもが少しは抱きそうな不安も感じさせないほど、「この種類はまぁまぁ今年は伸びてるなぁ」
「あと一週間もしてたら、こっちはもっと食べごろかもね」
など、様々な種類の野草を素早く見分けて会話されてました。

れんげ農場から少し歩いたところの空き地に、
たくさん野草が生えているのを発見!!
農場のシートに荷物を置き、野草摘みにさっそく出かける子どもたち(#^.^#) この日は4才と2歳11か月のお子さんが参加してくれました(^^♪

農場の方は、畑にお水を運んでくださっていました。
ここで、今回れんげ農場で登場し、調理した野草たちとその調理方法をご紹介します☆彡
れんげ農場の野草紹介
〇ノビル…野蒜(のびる)。ユリ科ネギ属。細長い形状をしていて、ネギに香りが似ています。

鮮やかな緑(黄緑色)のまっすぐ伸びているのが「ノビル」
切った断面は輪ではなく、ニラににてv字型。全国どこにでも自生しているようですが、根っこが深くて、掘り出すにはショベルが要ります💦根っこ部分に小さな玉ねぎみたいな部分があり、ここも食べられます。

細かな土を落とし、「おそうじ」したノビル。
食べ方は、軽く湯がいてから酢味噌和えや、からしと砂糖(なければマヨネーズ)を混ぜて、細かな土、雑草などを取り、洗ったノビルとからしマヨネーズなどを和(あ)えて食べます。もしくは天ぷら(^^♪

ノビルをゆがいています(^^♪
〇カラスノエンドウ…マメ科ソラマメ属で、えんどう豆のようにサヤがある葉っぱが特徴。花を咲かせる前が食用に向いているそうです。

中央のたくさん葉っぱがついている野草が、カラスノエンドウ
天ぷらにして食べました!




農場のわきに、ワサワサ生えてました(笑)。




大人の方とお話ししながらよもぎを摘む4才の男の子(^^♪
〇つくし…スギナというシダ植物の、胞子を作る茎の部分がツクシ(土筆)。





おひたしや食用油でもおなじみの菜の花。
この日は天ぷらにして塩をふりかけ、サクサクいただきました🤗 こどもステーションのみんなの食堂やKimamaカフェでも、菜の花は旬の季節に文字通り、カフェのテーブルの飾りにおかずのメニューに花を添えてくれてます。お野菜の細かな土をはらい、掃除が終わった野草から調理開始(^^♪同時に試食も開始(笑)!









